2016年8月30日(火) JA宮崎の女性理事研修会にて講演をさせて頂きました。

未熟者ながら、これまでの経験をお話させて頂きました。

JA宮崎の女性理事研修会にて講演をさせて頂きました。平成28年8月30日、宮崎県のJA(農業協同組合)における女性理事研修会にて、弊社代表・築地加代子が講演をさせて頂きました。

現在、宮崎県内には約5万戸の「正組合員」という皆さんがいらっしゃいます。
その正組合員の中からJAの経営にかかわる方々が監事も含めて約300人弱の役員(理事・監事)となります。その理事約200名中21名が女性です。

少子高齢化社会へと進む中で女性活躍推進活動が様々なところで言われていますが、JAでもその流れを受け各場所で女性理事の登用が始まっているのです。
参加者の皆様は、ほとんどが築地より年長の方々で 自然の中でお仕事をされている経験豊かな方ばかり。築地のような若輩者が出る場はないかと思いましたが これもまた私の学びだと考え講話をさせていただきました。

テーマは
「女は後ろに控えているべき」「女が何言うか」という風潮がまだまだ残る実際の環境の中で自分たちがお役に立つためには、どのような心持ちで対応すればより良い地域になるのか。

そのようなあたりでした。

講話概要(下記のようなことをお話させて頂きました)

JA宮崎の女性理事研修会にて講演をさせて頂きました。社長就任してこれまで、それなりに辛い時や落胆の時もあったのですが、その度に自分を鼓舞してくれていたのは同じ業界を引っ張ってきた亡き祖父・父の姿や残した日記につづられていた想いのつまった言葉の数々でした。

逆風かと思えた事も、すべては私を強くするためのギフトであり、様々な出来事や辛く悲しい経験のおかげで多くの事に気付く事が出来た今は感謝の気持ちでいっぱいです。

勝ち負けという戦う強さより、共にという大きな調和を選ぶ時代へと移り変わる中で、女性の私たちは男性特有の人を引っ張っていくという「牽引力(けんいんりょく)」ではなく、「育む」という女性ならではの視点を大切に、共鳴・和を大切にしながら共に支え合う事が大切だと感じます。
鎧(よろい)を身に着けて男性と同じ立ち位置に立つのではなく、女性にしかない柔らかさ、気配り、強さを大切にし、ゆるぎない磁場を確立して、一緒に地域を盛り上げていきましょう。

今回はこのような貴重な機会を与えて頂きまして、JA宮崎の皆様、本当にありがとうございました。

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